出退勤アプリケーションの開発

2015年2月5日

いま現在、いちばんホットな開発案件です。
こちらはクライアントの稼働中プロジェクトの
一環でもあるのですが、完成が非常に楽しみです。

基本的な構成は、
1)DB書き込み型のタイムレコーダー(の打刻データ)
2)従業員さんのシフト申請/編集用のwebページ
3_1)アプリ:シフト設定/編集に関する画面
3_2)アプリ:勤務時間&出退勤時間(打刻データ)の編集画面
3_3)アプリ:従業員マスタ
といった感じですね。

このクライアント様はアルバイト従業員さんが100名近くおりますので、
個々の固定シフトと希望(可変)シフトの管理が非常に面倒なのです。

いろいろとヒアリングをするうちに、そうした管理の大変さにくわえ、
各端末やソフトを行き来するExcelファイルの存在も見えてきました。
それが困ったことに、そのファイルがすべての基本というわけではなく、
端末やソフトでファイルの共有できないから仕方なく…ということです。

これは非常に無駄な作業ですし、ミスも誘発します。危険でもあります。

そこで本アプリでは一つのExcelファイルを基本としてつくりまして、
それにセル定義して書き込みをするアプリという仕様にしました。
また、そのファイルはExcelの機能をつかって、経理チームに
給与計算しやすい(→弥生に取り込む形式)に変換をします。

この運用フローと仕様に決めたことで、おのずとアプリの機能が固まります。

あとはどれだけ実用的な機能を盛り込みめるかということと、
アルバイト従業員さんの負担やミスを軽減できるか、ですね。

そしてもうひとつ、違う側面からの重要な要素というのが、
勤怠実績に連携した個々の売上や能力を分析する機能です。

少ない労働時間でも売上実績の高いアルバイトさんが見えてきますし、
手当をいただいているにも関わらず貢献度が低い方もわかるわけです。
労働における正当な評価というのは大事ですし、その指標というのは
データだけではわかりませんが、一つのモノサシとして必要でしょう。

すぐに事業全体の売上や効率性に貢献できるアプリではありませんが、
たくさんのアルバイト従業員さんに労働力を頼る事業である場合は、
こうした出退勤管理と勤怠評価のアプリは長い目で見て有用です。

なるべく早くデモ版をリリースして実際の運用まですすみたいですが、
給与計算は月次ですので、正式な入れ替えは月変わりになるでしょう。

3月の試験運用、4月アタマからの実稼働を目指します!