座席予約/販売システムについて(続き1

2015年1月21日

前回の記事の最後で、
・プログラムを登録するアプリケーション
・座席を販売するためのアプリケーション
の2つが特にスゴい!(自社比)と書きましたが、
あらためて書き出しますと、思った以上に画期的です。
(理由は他社様製品と比べたことがないからです…)

ただ、すくなくともクライアント様には大変喜んでいただき、
これまで1〜2日かかっていた業務が半日で済んでいるそうで、
さらに業務の正確性は増していることから、自慢しても良いかと。

というわけで、その業務の迅速化と正確性に貢献したのが、
・プログラムを登録するアプリケーション
です。上映する演目や作品と登録するアプリケーションです。
映画館業界では『番組み』と呼ぶ、上映プログラムづくりです。

上映プログラムの登録は、時間コマの重複バッティングや
他の劇場/ステージの開始と終了の時刻調整が大変です。
弊社アプリでは、劇場/ステージごとに時間帯を表示していて、
そこにプログラム(コマ)を置く、時間割表的なビジュアルです。

これによって、各上映プログラムの開場/開演時間と終了時間、
休憩時間の間隔がどう分布しているのかがひと目でわかります。
番組みをするのが手書きやExcelよりもはるかにラクで正確です。

以下、ちょっとした図です。
gpsp20150210

最上部には、その日に上映する作品がずらーっと並んでいます。
並び方にはもちろん規則性があって、慣れるととても便利です。

どなたでも直感的にわかると思いますが、そのコマを指定して、
下の劇場/ステージの帯に置きます。置く際にはダイアログが開き、
販売日時や販売対象などの細かい設定がコマごとにできる仕組みです。

置いただけではまだ仮組みの状態ですので、コマごとに有効化します。
また、数日間は同じ演目/上映プログラムでやるよ、という場合には
その日の内容を指定の日または期間へとコピーすることができます。

仕様として、一括コピー、一括での有効化もできますので、
1日あたりの番組み作業にかかる時間は非常に短いです。
(これらはクライアント様の希望で追加した機能です)

さらに便利機能として、この画面をそのまま印刷することができます。
これによって会議が劇的に早く終わるようになったということです。

印刷面は画面と同じですので、会議で変更になった部分については
赤を入れ、それにそってアプリケーションですぐに直せて便利です。
非常にシンプルなので、番組みの担当者でなくても扱えますしね。

ほかにもオールナイトの場合は全日表示に切り替えができたり、
異なる映画館の複数のスクリーンを同時に設定したりできます。
つまり、イベント系の開催もできるし、複数の建物を持っている
事業者様でもこのアプリケーション1つで管理/設定が可能です。

とまあ、良い点を挙げるとキリがない座席予約/販売アプリですが、
このアプリケーションは映画館に特化しているわけではないので、
大小の計2ホールを運営する事業者様でも便利に使えると思います。
プラネタリウムホールと大小ホールと会議室の貸し出しといった、
文化施設系の管理運営でもチカラを発揮するのは間違いないです。

その理由は、自慢のもう1つ、
・座席を販売するためのアプリケーション
にあります。こやつの開発は本当に苦労しました…。

次回はそのあたりについて説明します。